スカイラインルージュとセグウェイ

スカイラインルージュ

スカイラインルージュ

マーライオンタワーの最後の勇姿を見にセントーサ島を訪れたある日。

マーライオンタワーには夕方~夜に行くことにして、日中はセントーサ島巡り。

まずは以前から気になっていた「スカイラインルージュ」へ。

スカイラインルージュは、丘の上までロープウェイで上り、斜面のコースを1人用のソリで駆け降りるアトラクション。

「1回では決して十分じゃない」の標語の通り、チケットはロープウェイとセットで2回分から。

娘は少し怖がっていたので、そんなに何回も乗らないだろうと2回分のチケットを購入。

ヘルメットを付けてロープウェイへ。

ロープウェイからは海が一望でき、潮風が気持ちよかった。

数分で丘の上へ。

乗り場では、初回の人と2回目以降の人で乗り場が別れていた。

初回の人はルージュの操り方の説明と、操作の練習。

レバーを手前に軽く引けば滑り出し、強く引くとブレーキという簡単操作。

小学校2年生の娘は力不足でブレーキをかけるのが難しそうだったが、体重を使ってレバーを引くことを伝えるとすぐに運転に慣れたようだ。

スカイラインルージュ コース(引用:skylineluge.com)

コースは4つに分岐していて、どのコースを選んでも大体全長600~700m。

最初怖がっていた娘も、ブレーキをうまく使えば怖くないことが分かったようで、坂道を滑り降りる楽しさを満喫しているようだった。

写真を撮影したかったのだが、残念ながら走行中は安全のため撮影禁止。

娘が楽しむ様子を目に焼き付けながらあっという間に2回の滑走を楽しんだ。

ちなみに、スカイラインルージュは韓国、ニュージーランド、カナダにも展開しているようで、日本でも是非展開してほしい。

セグウェイ体験

セグウェイを楽しむ長女

スカイラインルージュから少し進むとセグウェイに乗っている人をたびたび見かけた。

すると娘が乗りたいと騒ぎ出したので、インストラクターに着いてその辺りを少しだけ走るコースを申し込むことに。

まず最初に5分程度のレクチャーを受けるが、体を傾けるだけの簡単操作なので8歳の娘でもあっという間に要領を掴むことが出来たようだ。

その後、インストラクターに着いて道をゆっくり進む。

最初は緊張の面持ちで動き方もぎこちなかったが、すぐに慣れてこちらに手を振る余裕も出来た様子。

10~15分程度その辺りを走って終了。

「もう一回乗りたい」「あれ買って」コールを受け流しながらマーライオンタワーへ向かった。

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