祖母が昨年末亡くなった。　納棺、通夜、告別式、火葬、三日目法要を経て、祖母の死と向き合い、気持ちを整理することが出来た。　自分も祖母のように大勢の人に悼まれて送り出してもらえるように、今から出来ることを考え、実行していきたい。

娘の運動会を応援してきた。　去年よりもたくましく、友達と協力して演目をこなす娘の姿に、成長を感じた。　かけっこは安定の最下位だったが、悔しさをバネに向上心を持てるように励ましていきたい。

帰省の後半は、海と山の自然を堪能し、夜には打ち上げ花火を見上げて過ごした。　短い帰省だったが、娘は数多くの体験と感動をし、成長してくれたのではないかと思う。

昨年は夏休みが取れなかったのだが、今年はちょうどプロジェクトの合間だったのでしっかり夏休みを取ることが出来た。 実家に帰省し、ブルーベリー狩りや手持ち花火など田舎でなくてはなかなか楽しめないアクティビティを娘と存分に楽しんだ。

妻が「プラネタリウム観に行きたい」と珍しく言い出したので、大阪市立科学館へ行ってきた。　20年くらいぶりに見るプラネタリウムはとても綺麗で、宇宙の果てに向かう映像「星空へのパスポート」は大迫力の映像で、宇宙の神秘を感じさせてくれた。　常設展では子どもが大喜びで駆け回り、とても充実した１日を過ごすことが出来た。