水槽の掃除 – REBIRTHIA

昨年は出張三昧でなかなか水槽の手入れまで手が行き届かず、水草は伸び放題、パイプは苔と藻まみれになってしまっていたので、一念発起して掃除をした。

魚の姿も見えないジャングル状態である。

まず時間がかかるパイプ。

これまた凝っていた時期にお洒落な水槽を求めて買い求めた「リリィパイプ」というガラス製のパイプで、ガラスが綺麗な状態だととても美しいのだが、メンテしていないと画像の通り。

しかも優美な曲線が、いざ洗おうとするととたんにブラシが届きにくい障壁と化す。

特製のブラシで軽く苔を落としたあと、漂白剤に漬け置き。

漬け置きした後、さらに磨くと。。。

なんということでしょう。

透明なガラスが姿を現した。

吸水側のパイプがU字になっているので、奥のほうを洗うのに一苦労し、どうしても取れない苔が残ってしまった。

やはりもっと頻繁に掃除しなくてわ。

漬け置きと並行して水草のトリミングに着手する。

とにかく長くなった水草をバッサバッサとカットしていく。

中腰の姿勢でずっと作業するのでかなり疲れる作業だが、小さなバケツ一杯分をカットしてとりあえずジャングルが林程度にはなったかな。

最後にガラス面の苔をとって、水換えと給餌をして終了。

今年はもう少し頻繁に手を入れていきたい。

春先にはソイル（土壌）の栄養分が尽きる頃なので、レイアウトチェンジでもして、魚とエビを増やそうかな。

＜水槽管理メモ＞