「日本で海外の人と働く」から「海外で日本人として働く」へ
これからはグルーバリゼーションの時代だなんだと言われて育った身とし
おかげでアメリカ、中国、インド、イギリス、ルーマニア、
そんな中、昨年アメリカに出張した際に現地に赴任して働く方々とお話する機会があり、次のステップとして日本から出て海外から日本人の視点でより価値のある仕事が出来ないかとの想い
アメリカで働く方々とお話したときの記事:
ただし海外赴任となるとポストが非常に限られていて、
シンガポール赴任決定!
チャンスを掴むまでに最低でも2~3年かかると考えていたのだが、今年に入って2年間のシンガポールのポストの募集があると上司から伝えられて、
3つ上、4つ上、5つ上の上司と順次面接をして、
その条件とは、期日までに昇進審査に合格すること。
審査には管理したプロジェクトの規模や年数、指定の研修を受
あったのだが、申請するための論文をそれなりの文量書かなくてはならず、数ヶ月かけてのんびり書こうと考えていたのに、スケジュール的に1週間で書き上げなくてはなら
論文は、
休日深夜問わずひたすら書き続け、
一カ月後、合格の通知があり、
激動の日々の幕開けである。
シンガポールには家族も二つ返事で付いてきてくれるという。
掴んだチャンスを十二分に活かせるように、仕事もプライベートも頑張りたい。
次回から何回かに分けて「シンガポール滞在記:渡航準備編」を書いていきたいと思います。