シンガポール赴任決定

「日本で海外の人と働く」から「海外で日本人として働く」へ

これからはグルーバリゼーションの時代だなんだと言われて育った身としては、日本に閉じこもるのでは無く世界を股にかけて活躍したいという想いがあって、就職活動ではグローバル企業を中心に検討して今の会社に就職した。

おかげでアメリカ、中国、インド、イギリス、ルーマニア、コスタリカなど世界中の人達と一緒に仕事をしたり、中国やアメリカに出張したりする機会に恵まれ、カルチャーギャップに苦しみつつもやり甲斐を見出していた反面、就職して10年が経ち、そろそろ次のステップに進みたいという想いもあった。

そんな中、昨年アメリカに出張した際に現地に赴任して働く方々とお話する機会があり、次のステップとして日本から出て海外から日本人の視点でより価値のある仕事が出来ないかとの想いを強くすることになった。

アメリカで働く方々とお話したときの記事:[blogcard url=”https://rebirthia.me/travel/usa2017-2″]

 

ただし海外赴任となるとポストが非常に限られていて、そのチャンスを掴むべく上司に希望を伝えたり、アンテナを伸ばして情報収集したり、英語の勉強を続けたりしていた。

 

シンガポール赴任決定!

マーライオン

チャンスを掴むまでに最低でも2~3年かかると考えていたのだが、今年に入って2年間のシンガポールのポストの募集があると上司から伝えられて、二つ返事で応募することにした。

3つ上、4つ上、5つ上の上司と順次面接をして、これまでの実績、シンガポールで成し遂げたいこと、帰任してからやりたいことなどを訴えたところ、条件付きで合格となった。

その条件とは、期日までに昇進審査に合格すること。

審査には管理したプロジェクトの規模や年数、指定の研修を受講している事など前提条件が色々とあるのだが、それらの前提条件をちょうど満たす事が出来たタイミングだったので元々審査を受ける予定ではあった。

あったのだが、申請するための論文をそれなりの文量書かなくてはならず、数ヶ月かけてのんびり書こうと考えていたのに、スケジュール的に1週間で書き上げなくてはならなくなってしまった。

論文は、これまでの仕事でどのようなスキルをどのような場面で発揮してどのような成果に結び付いたのか、またそれに再現性があり今後の仕事でも同様以上の成果が出せる事を論理的に記述し、審査基準を満たす水準のスキルや経験を保有している事を証明しなければならない。

休日深夜問わずひたすら書き続け、新入社員の頃からお世話になっている大先輩に無理言ってレビューして頂いて、なんとか期限ギリギリで申請出来た。

 

一カ月後、合格の通知があり、昇進と2年間のシンガポール赴任が決まった。

激動の日々の幕開けである。

シンガポールには家族も二つ返事で付いてきてくれるという。

掴んだチャンスを十二分に活かせるように、仕事もプライベートも頑張りたい。

 

次回から何回かに分けて「シンガポール滞在記:渡航準備編」を書いていきたいと思います。

[blogcard url=”https://rebirthia.me/singapore/singapore-visa”]

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